2020/08/05 7月30日、激しい雷雨とともに遅い梅雨が明けました。明けた途端に35度の熱暑とせみの爆鳴に襲われています。亜熱帯化の一端ですが、悠久の時を刻む地球の息づかいによる気候変動と思えば受容可能です。一方で、コロナ禍は明けるどころか拡大の一途。終息するまで重苦しい日々が続きます。政府見解によると“まだ余裕がある”そうですが、、医療の現場は当院のような感染症非専門のクリニックでさえ2月中旬以後ずっと緊張状態です。早く晴れますように。